事例インタビュー：はじめてのデジタルサイネージ導入へ

ヨコハマフロントクリニックモール外に設置したLEDビジョンは、モール内にある各クリニックを紹介する広告の放映に活用しています。またモール内では、クリニックの紹介だけでなく受診状況が分かる情報を定期的に放映しています。

患者様が院内で待機せずとも、クリニックモールの開放的なエリアで受診状況を把握できるよう工夫を施しています。また、複数のクリニックを受診したい方に向けて、各クリニックの混雑状況もモニターで確認できるようにしており、待ち時間が少ないクリニックから順に受診したり、予約を入れたりすることで、お時間を有効にご活用いただけるよう努めています。

開業当初、LEDビジョンではクリニックモールのオープン情報のみを発信していましたが、クリニック紹介動画を放映するようになったことで、視聴者数が増加し来院者数も増えています。

また、クリニックモール内のモニターでは、番組放映に加えて音声出力も行っており、デジタルサイネージならではの華やかな演出がお客様の足を止め興味を引く機会を増やしています。

さらに、私たちは国家戦略特区制度に伴う国家戦略住宅事業整備事業の一環として、音声出力を多言語対応にしています。来院される方が母国語を聞くことで安心し、通院の不安が軽減されるなど、デジタルサイネージはさまざまな効果を発揮しています。もちろん、スタッフも多言語対応が可能です。総合受付や時にはクリニックの通訳としても出張しています。

私たちは日々親切な対応を心がけ、コンテンツ制作や情報発信そして接客に至るまで丁寧に取り組んでいます。